アイドルアスタリスクは現在どうなった?2019年脱退騒動と元メンバーの今【2026最新】
アイドルグループ「asterisk* east(アスタリスクイースト)」は、2019年に小野寺ポプコさんがライブ中に脱退を宣言し、メンバーや運営からのいじめを告発したことで大きな注目を集めました。その後、グループは同年12月に活動休止を発表。2026年現在も、グループとしての活動再開は確認できていません。
一方、騒動の当事者である小野寺ポプコさんは、現在「onodela」名義で活動しています。早稲田大学を卒業後、カリフォルニア大学バークレー校のHaasビジネススクールを修了し、2026年には米国でのアイドル活動への再挑戦も明らかになりました。元メンバーの張佩琳さんも、2025年の取材で騒動について異なる見解を示しています。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- グループの現在:asterisk* eastは2019年12月に活動休止を発表。2026年現在、活動再開は確認できていない。
- 2019年の騒動:小野寺ポプコさんはメンバーや運営からの嫌がらせを主張。一方、元メンバーからは異なる説明も出ている。
- 元メンバーの現在:小野寺さんはonodelaとして米国で活動し、張佩琳さんも2025年の取材で近況を明かした。ほかの元メンバーの最近の活動は公表情報が限られている。
【アイドルアスタリスクの現在】2026年も活動再開は確認できず
「アイドルアスタリスク」の現在を調べる際に押さえておきたいのは、グループ名が「asterisk* east」、日本語表記が「アスタリスクイースト」であることです。2019年に東京都内を中心に活動した地下アイドルグループで、当時のメンバー間のトラブルと小野寺ポプコさんの脱退騒動によって広く知られるようになりました。
グループの公式X(旧Twitter)では、2019年12月11日、メンバーとの協議を経て同月22日に活動を休止する旨が告知されました。つまり、活動休止は公式に告知された事実です。一方、告知文で示された理由はメンバーとの協議という説明にとどまり、騒動との因果関係を明確にしたものではありません。
2026年現在、グループとしてのライブ出演や活動再開を裏付ける新たな公式発表は確認できません。アイドル情報サイトでは活動終了として扱われていますが、活動休止の告知と、解散を明示する正式発表は区別する必要があります。
そのため、現在の状況を正確に表現するなら、「公式に活動休止が告知され、その後も再開が確認できない状態」です。ネット上では「解散した」と説明されることもありますが、活動休止の発表だけを根拠に、解散の正式な経緯まで確定したものとして扱うことはできません。

【活動歴・年表】アスタリスクイーストの結成から2019年の脱退騒動まで
asterisk* eastの活動期間は短く、2019年春から同年末にかけての出来事が中心です。特に重要なのは、6月の小野寺さんの加入、7月10日のライブ中の脱退宣言、12月の活動休止発表という3つの節目です。
| 時期 | 出来事 | 確認できる内容 |
|---|---|---|
| 2019年春 | グループ活動開始 | ちひろ、黒羽柚乃、張佩琳(ペペリン)らが活動。 |
| 2019年6月 | 小野寺ポプコさんが加入 | 本人のSNSで加入が告知された。 |
| 2019年7月10日 | ライブ中の脱退宣言 | 上野公園水上音楽堂で、いじめや運営への不満を訴えた。 |
| 2019年12月11日 | 活動休止を告知 | 公式Xで12月22日の活動休止を発表。 |
| 2022年9月 | 小野寺さんが早稲田大学を卒業 | 本人の発信を通じて報じられた。 |
| 2024年5月 | 米国の大学院を修了 | UCバークレーのHaasビジネススクールを修了し、卒業生代表としてスピーチ。 |
| 2025~2026年 | 元メンバーの近況が報じられる | 張佩琳さんが騒動について説明。小野寺さんは米国での活動やアイドルへの再挑戦を発信。 |
2019年7月10日の出来事については、当時の観客が撮影した動画がSNSなどで拡散され、複数のメディアが報じています。小野寺さんはステージ上で脱退を宣言し、運営やほかのメンバーからのいじめを訴えました。結成から間もない時期に起きた異例の出来事だったこともあり、グループの名前が一気に広まりました。
その後、2019年12月に活動休止が告知されます。ただし、活動休止までの時間的な近さだけで、いじめ告発騒動が唯一の原因だったと断定することはできません。活動休止の公式告知と、当事者が語る騒動の経緯は、分けて捉える必要があります。
【小野寺ポプコの脱退理由】いじめ告発騒動で何があったのか
2019年7月10日、アスタリスクイーストが上野公園水上音楽堂でライブを行っていた際、小野寺ポプコさんは出演していない状態からステージに現れ、マイクを使って脱退を宣言しました。
小野寺さんは当時、メンバーからの嫌がらせや運営の対応への不満を訴えました。2024年12月の文春オンラインのインタビューでは、練習生時代からメンバーとの意見の食い違いがあり、ライブの場所や時間を誤って伝えられたこともあったと説明しています。また、メンバー3人と自分の間に対立が生じ、運営も3人側を選んだと感じていたことを語りました。
さらに、本人はライブ直前に出演しなくてよいと告げられたことが、ステージ上で脱退を宣言する行動につながったと説明しています。当時の動画には、私服姿の小野寺さんがマイクを持って脱退を告げ、途中でマイクの音声が切られる場面などが記録されています。
この映像によって、脱退宣言が行われた事実や当日のステージ上の状況は確認できます。しかし、映像だけでは、舞台裏でどのようなやり取りがあり、どの行為がいじめに当たるのかまで判断することはできません。

【アスタリスク騒動の真相】いじめは事実だったのか?異なる証言を検証
この騒動を理解するうえで重要なのは、小野寺さんの告発だけでなく、ほかのメンバー側からも後年に説明が出ている点です。2025年7月、香港メディア「香港01」は、元メンバーの張佩琳さん(当時の活動名はペペリン、現在はAirin名義)への取材を掲載しました。
張さんの説明によると、メンバー間ではダンスの練習やパフォーマンスへの取り組み方をめぐって口論が起きていたものの、いじめをしたという認識はないといいます。また、小野寺さんがステージに登場したことについて、事前にそのような行動を取るとは予想していなかったと説明しました。
張さんはさらに、メンバー同士の関係について、もともと3人の結びつきが強く、小野寺さんを十分に輪に入れられなかった可能性は認めつつも、言葉や行動によるいじめはなかったと主張しています。小野寺さんの説明とは重要な部分で食い違っています。
両者の説明を整理すると、次のようになります。
- 小野寺さんの説明:練習生時代から嫌がらせがあり、出演をめぐる扱いにも問題があった。メンバー間の対立に加え、運営の対応にも不満があった。
- 張さんの説明:練習への姿勢などをめぐる口論や、メンバー間の距離があったことは認める一方、いじめがあったという認識は否定している。
- 公開情報から確認できること:2019年7月10日の脱退宣言と、その後の双方の説明は報道されている。ただし、舞台裏の出来事を一方の主張だけで確定することはできない。
また、活動休止の理由についても慎重な見方が必要です。張さんは香港01の取材で、グループの活動終了は騒動が直接の原因ではなく、小規模な地下アイドル運営におけるメンバーの入れ替わりの速さなども関係していたとの見解を示しています。これは元メンバーの証言であり、運営による正式な検証結果ではありません。
したがって、「いじめの主犯は誰だったのか」「いじめが原因で解散したのか」という疑問について、公開情報だけから確定的な答えを出すことはできません。告発した側の証言と、異なる見解を示した側の証言が存在すること自体が、この騒動を理解するうえで欠かせない事実です。
【元メンバーの現在】小野寺ポプコ・ちひろ・黒羽柚乃・張佩琳のその後
アスタリスクイーストの活動終了後、メンバーはそれぞれ異なる道を歩んでいます。2026年現在、比較的詳しい近況が報じられているのは小野寺さんと張さんです。一方、ちひろさんと黒羽柚乃さんについては、近年の活動を裏付ける公開情報が限られています。
小野寺ポプコ(現在の活動名:onodela)
小野寺さんは脱退後に学業へ戻り、2022年9月に早稲田大学を卒業。2023年にはカリフォルニア大学バークレー校への進学を明かし、2024年5月にはHaasビジネススクールを修了しました。卒業式では卒業生代表としてスピーチを行い、再び注目を集めました。
2026年には、金融分野での仕事を離れ、米国でアイドルとして活動する道を探る本人のエッセイも公開されています。WEBザテレビジョンの連載では、ニューヨークでのイベント出演をきっかけに、金融やプログラミングのスキルを生かして収入を確保しながら、表現活動を続けたいという考えを明かしました。2026年7月にも、米ニューヨークでの近況が報じられています。
このように、小野寺さんの現在は、単に「いじめ告発で知られた元アイドル」という枠には収まりません。学業、金融分野での仕事、SNSでの発信、そしてアイドル活動への再挑戦と、複数のキャリアを自ら選択している点が特徴です。
ちひろ(大城ちひろ)
ちひろさんは、アスタリスクイースト加入前にも「IMADE=Drops(イマデハドロップス)」で活動していた経歴があります。騒動後にはライブ配信などで当時の経緯を説明したとする記事もありますが、2026年現在の芸能活動や生活について、信頼できる新しい公表情報は限られています。表立った活動が確認できないことと、私生活を含めて何も活動していないことは同じではありません。
黒羽柚乃
黒羽柚乃さんについては、アスタリスクイーストの活動休止後、2020年に元アイドルらによるYouTubeグループ「きるみ〜ド×9」に参加したことが報じられています。ただし、その後の継続的な活動については確認できる情報が少なく、2026年現在の職業や生活を断定することはできません。
張佩琳(ペペリン、現在の活動名:Airin)
香港出身の張さんは、2025年7月の香港01の取材で、香港を拠点に地下アイドルとして活動し、メイドカフェでも働いていると紹介されました。同じ取材では、2019年の騒動について、自身の立場から当時の経緯を説明しています。2026年現在の活動については、その後の継続を確認できる情報が限られるため、直近の具体的な活動状況は断定できません。
元メンバーの近況を調べる際は、古いプロフィールや過去の所属情報が検索結果に残り続ける点にも注意が必要です。特に、現在のSNSアカウントが確認できない人物については、活動終了後の生活や職業を推測で補わず、最後に確認できる公表情報と現在の状況を分けて考えることが大切です。

【アイドルアスタリスク】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:アスタリスクイーストは2026年現在、解散していますか?
A1:2019年12月に公式Xで活動休止が告知され、その後、活動再開は確認できていません。一般には事実上の解散状態として扱われていますが、活動休止の告知と正式な解散発表は区別する必要があります。
Q2:小野寺ポプコさんが脱退した本当の理由は何ですか?
A2:小野寺さんは、メンバーや運営からの嫌がらせ、出演をめぐる扱いなどを理由として挙げています。一方、元メンバーの張佩琳さんは、練習への姿勢をめぐる口論やメンバー間の距離はあったものの、いじめはなかったと説明しています。双方の主張は一致しておらず、公開情報だけで一方の説明を確定的な事実とすることはできません。
Q3:小野寺ポプコさんは現在、何をしていますか?
A3:現在はonodela名義で活動しています。早稲田大学とカリフォルニア大学バークレー校のHaasビジネススクールを修了し、2026年には米国でアイドル活動に再挑戦する意向を本人の連載で明かしました。SNSやメディアでの発信も続いています。
まとめ:アスタリスク騒動を正しく理解するための判断基準
アイドルアスタリスク、すなわちasterisk* eastは、2019年の小野寺ポプコさんの脱退宣言といじめ告発によって注目され、同年12月に活動休止を発表しました。2026年現在もグループの活動再開は確認できず、元メンバーはそれぞれ異なる道を歩んでいます。
騒動の中心となった小野寺さんは、早稲田大学とUCバークレーのHaasビジネススクールを修了し、金融分野での仕事を経て、米国でのアイドル活動にも再び挑戦しています。一方、張佩琳さんは2025年の取材で、当時の人間関係や騒動について小野寺さんとは異なる説明をしました。ほかの元メンバーについては、現在の活動を裏付ける情報が限られています。
この騒動を振り返る際に重要なのは、映像で確認できる出来事、当事者が語った内容、公式発表で確認できる事実を混同しないことです。ステージ上の脱退宣言は記録されていますが、舞台裏で何が起きたのか、活動休止にどのような要因が影響したのかについては、証言の食い違いが残っています。
過去の炎上だけで人物の現在を判断するのではなく、その後の本人の発信や信頼できる取材を通じて近況を確認すること。そして、元メンバーへの根拠のない批判や断定を避けること。それが、2019年の騒動を2026年の視点から振り返るうえで、最も大切な判断基準です。 (出典: アイドル アスタリスク(Yahoo!ニュース))