兼近大樹の現在は?EXITの活動・小説・過去報道の経緯を2026年最新解説
お笑いコンビ「EXIT」のボケ担当として知られる兼近大樹さん。明るいキャラクターと独特の漫才で人気を集める一方、未成年時の事件に関する報道や、2023年に注目された「ルフィ」と呼ばれる人物をめぐる報道など、芸能活動の過程で大きな議論を呼んできました。
2026年10月現在、兼近さんは吉本興業に所属し、EXITとしての漫才やテレビ出演を続けています。さらに、小説『むき出し』の執筆に加え、雑誌連載をまとめたエッセイ集『あくまでも個人の見解です。~こじらせ男のひとり言』の発売も10月30日に予定されています。35歳を迎えた現在の活動、プロフィール、過去の報道の経緯を整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 現在の活動:2026年も吉本興業所属の芸人としてEXITで活動。テレビ出演や執筆活動も続けている。
- 過去の報道:2019年の未成年時の事件に関する報道と、2023年の「ルフィ」をめぐる報道は別の経緯であり、混同しないことが重要。
- 作家としての活動:2021年に小説『むき出し』を刊行。2026年10月30日には、雑誌連載をまとめたエッセイ集が発売予定。
【2026年最新】兼近大樹の現在は?プロフィールと所属事務所を整理
兼近大樹さんは1991年5月11日生まれ、北海道札幌市出身のお笑い芸人です。2026年10月現在は35歳。吉本興業に所属し、お笑いコンビEXITではボケを担当しています。
相方は、ツッコミを担当するりんたろー。さん。EXITは2017年12月に結成され、チャラ男キャラクターを取り入れた漫才や、若い世代にも親しみやすいトークで知名度を高めました。コンビとしての活動に加え、兼近さん個人もテレビ、映画、ドラマ、執筆などへ仕事の幅を広げています。
プロフィールの確認先として最も基本となるのは、所属事務所である吉本興業の公式プロフィールです。同プロフィールでは身長175cm、体重63kgと記載されています。一部の外部プロフィールでは172cm、60kgとする情報も見られますが、掲載元によって数値に差があるため、公式プロフィールを優先して確認するのが適切です。
出身地については、所属事務所のプロフィールでは北海道と紹介されています。人物紹介では札幌市北区新川出身としても知られ、北海道で育った経験は、本人の発信や作品を理解するうえでも背景の一つになっています。
2026年の兼近さんを理解する際に押さえておきたいのは、テレビで見せる明るい芸人としての顔だけでなく、読書や執筆を通じて自分の考えを表現する活動も継続している点です。現在の仕事は、お笑いとテレビ出演にとどまりません。

【経歴・年表】EXIT結成から小説家としての活動まで
兼近さんの経歴を振り返ると、漫才師としての活動を軸にしながら、表現の場を広げてきたことが分かります。芸人としての知名度が上がった後も、書籍やドラマなど新しい分野に挑戦してきました。
| 時期 | 主な出来事 | 確認できるポイント |
|---|---|---|
| 1991年5月11日 | 北海道で誕生 | 吉本興業の公式プロフィールに生年月日と出身地を掲載 |
| 2017年12月 | EXITを結成 | りんたろー。さんとのコンビ活動を開始 |
| 2019年9月 | 過去の事件に関する報道 | 本人がSNSで謝罪と自身の考えを発信。所属事務所も声明を発表 |
| 2021年10月 | 小説『むき出し』を刊行 | 文藝春秋から初の小説作品を発売 |
| 2023年1〜2月 | 「ルフィ」をめぐる報道に言及 | 本人がライブ配信などで過去の知人関係と事件への関与を説明 |
| 2024年4月号以降 | 『Oggi』でエッセイ連載 | 「オレって、こじれてますか?」を連載 |
| 2026年10月 | テレビ出演と執筆活動を継続 | 10月28日の『ホンマでっか!?TV』出演情報、10月30日のエッセイ集発売予定が公表されている |
※年表は吉本興業の公式プロフィール、所属事務所や出版社の発表、当時の報道に基づくものです。事件に関する法的経緯は、後述するように、それぞれの事案を分けて理解する必要があります。
EXITの特徴は、従来の漫才に現代的な言葉遣いやキャラクターを取り入れ、バラエティー番組でも活躍できるコンビとして認知されたことです。兼近さんはボケとしてのテンポや表情を生かしながら、個人での出演でも存在感を示してきました。
また、俳優としては映画『十二単衣を着た悪魔』や、ドラマ『ホスト相続しちゃいました』『アオハライド』などの出演歴があります。こうした仕事は、芸人としての知名度を別の表現分野につなげる取り組みとして位置付けられます。
【2019年の報道】未成年時の事件と逮捕歴の経緯を整理
兼近さんの過去をめぐる報道で大きな注目を集めたのが、2019年9月の週刊誌報道です。未成年だった時期の事件に関する内容が取り上げられ、本人は同月5日、SNSを通じて謝罪と自身の考えを公表しました。
当時の報道では、兼近さんが2011年に売春防止法違反の疑いで逮捕され、その後、罰金刑を受けたと伝えられました。事件の詳細や処分については当時の報道に基づく情報として扱う必要がありますが、本人は過去の法律違反について、美談にしたり肯定したりするつもりはないと表明しています。
同時に、兼近さんは、過去の経験がある自分だからこそ伝えられることがあるという考えも示しました。報道を受けた謝罪だけでなく、これからの活動を通して何を伝えるかという姿勢も、本人のコメントの一部でした。
所属する吉本興業も2019年9月に声明を発表し、報道内容に対して抗議しました。声明では、未成年時の過去の情報に関するプライバシーや名誉の問題を指摘し、報道された事実関係の一部についても異議を唱えています。つまり、当時の経緯には、本人の謝罪と事務所による報道への抗議という二つの側面がありました。
ここで注意したいのは、2019年に報道された事件と、後に注目された窃盗事件を同じ事案として扱わないことです。兼近さんの過去には複数の報道があり、事件の内容や刑事手続きの結果もそれぞれ異なります。
過去の報道を読む際には、「逮捕された」という事実と、その後にどのような処分が行われたのかを区別することが重要です。逮捕は捜査の過程で行われるものであり、それだけで別の事件への関与や有罪が証明されるわけではありません。

【ルフィ事件】兼近大樹との関係は?本人の説明と確認できる経緯
2023年初頭、全国で相次いだ広域強盗事件をめぐり、「ルフィ」と呼ばれる人物と兼近さんの過去の接点が報道されました。この話題が広がった背景には、兼近さんが以前、札幌で起きた窃盗事件をめぐって逮捕されたことがあり、その事件と、後に強盗事件の指示役とされた人物との接点が報じられたことがあります。
当時の報道によると、兼近さんは2012年の窃盗事件で逮捕されましたが、その事件については不起訴となっています。本人は2023年2月1日のYouTubeライブ配信で、当時の関係や事件について説明し、広域強盗事件への関与を否定しました。
本人は、強盗事件の指示役とされた人物について、過去に知り合いだったことは事実だと説明しました。一方で、現在は親しい関係ではないことや、今回の強盗事件には関係していないことを強調しています。報道各社も、この配信で本人が過去の接点と事件への関与否定について語ったことを伝えました。
この問題を理解するうえで重要なのは、過去に知人だったことと、後に発生した犯罪への関与は別の問題だという点です。過去の窃盗事件で逮捕された経緯があっても、それだけで2023年の広域強盗事件に加担したことにはなりません。
また、「ルフィ事件」という呼び方は、複数の強盗事件や指示役をめぐる報道をまとめて指す際に使われています。兼近さんについて報じられた過去の窃盗事件と、全国で起きた広域強盗事件そのものを同一視するのは正確ではありません。
当時は、過去の人間関係や逮捕歴をどう受け止めるべきかについて、さまざまな意見が出ました。過去の行為に対する責任を問う議論と、確認されていない別の犯罪への関与を推測することは分けて考える必要があります。
【小説『むき出し』】評判は?兼近大樹が作家として伝えたこと
兼近さんの活動を考えるうえで欠かせないのが、2021年10月27日に文藝春秋から刊行された初の小説『むき出し』です。全256ページの作品で、芸人として知られる兼近さんが小説という形式で自らの問題意識を表現したことが話題になりました。
物語の主人公は石山。幼少期から暴力や厳しい環境にさらされてきた人物が、上京して芸人となり、過去と向き合っていく姿が描かれます。作品には、育った環境、人間関係、自己認識、人生を変えるきっかけといったテーマが盛り込まれています。
出版社が刊行時に発表した推薦コメントでは、作家の又吉直樹さんが、作品の眼差しや言葉、覚悟を評価しました。又吉さんは芸人として活動しながら小説を執筆してきた人物でもあり、同じ芸能の世界から寄せられた推薦として注目されました。
書評では、読みやすい文体でありながら重いテーマを扱っている点や、主人公の心情を率直に描いている点が取り上げられています。読者レビューにも、物語に引き込まれたという感想がある一方、描写や構成の受け止め方には個人差があります。レビューはあくまで読者個人の感想であり、すべての読者に共通する評価ではありません。
『むき出し』を読む際には、作品を兼近さん本人の完全な自伝と決めつけないことも大切です。本人の経験や考え方と重なる要素があったとしても、小説は登場人物や物語の展開を通じてテーマを表現する創作です。作者本人の人生と作品内の出来事を一つずつ同一視するのではなく、何を描こうとしているのかに注目すると、作品をより深く読めます。
兼近さんは、過去に読書を通じて考え方が変わった経験についても語っています。文藝春秋の寄稿では、又吉直樹さんの著書を読んだことをきっかけに、それまで意識していなかった自分の内面に目を向けるようになったと振り返りました。読書が自分を表現する手段へとつながった経緯は、作家としての活動を理解する手掛かりになります。

【テレビ出演・SNS・最新刊】2026年の活動と芸人としての評価
2026年10月現在、兼近さんはEXITとしての活動を続けながら、テレビ出演や執筆活動にも取り組んでいます。吉本興業の公式プロフィールでは、映画やドラマ、書籍などの実績が紹介されており、テレビ以外の仕事も活動歴に含まれています。
直近のテレビ出演情報では、2026年10月28日21時放送予定のフジテレビ系『ホンマでっか!?TV』に、EXITのりんたろー。さんとともにパネラーとして出演することが番組情報に掲載されています。また、2026年の活動を紹介する出版社のプロフィールでは、『ラヴィット!』『THE突破ファイル』『NEXiT!!』『メシドラ~兼近&真之介のグルメドライブ~』なども挙げられています。
ただし、テレビ番組の出演予定は変更される場合があります。最新の放送日時や出演者については、各番組の公式案内を確認するのが確実です。
執筆活動では、女性ファッション誌『Oggi』で2024年4月号から続く連載「オレって、こじれてますか?」が注目されています。この連載をまとめたエッセイ集『あくまでも個人の見解です。~こじらせ男のひとり言』は、小学館から2026年10月30日に発売予定です。
同書には、約3年にわたる連載の内容に加え、ラランドのサーヤさん、俳優の山田裕貴さんとの対談、格闘家の武尊さんとの対談が収録される予定です。価格は税込2,860円、四六判176ページと発表されています。小説『むき出し』が物語を通じた表現だったのに対し、今回のエッセイ集では日常の考え方や価値観を、より直接的な言葉で伝える構成になっています。
SNSでは、Instagramの公式アカウント「@kanechikadaiki」や、Xの「@kanechikaEXIT」などを通じて本人の発信を確認できます。番組出演や書籍の告知に加え、本人の考え方に触れられる場でもあります。ただし、SNSの投稿は本人の発言を知るための資料であり、投稿内容だけで事件の法的経緯や第三者に関する事実すべてが確定するわけではありません。
芸人としての評価については、明るいキャラクターや漫才の親しみやすさを評価する見方がある一方、過去の報道をめぐる批判や、芸能人に求められる説明責任を重視する見方もあります。これらを一つの世論としてまとめるのではなく、笑いや表現に対する評価と、過去の行為や報道に対する評価を分けて考えることが重要です。
兼近さんの活動は、漫才師、テレビタレント、俳優、作家という複数の側面を持っています。テレビでの露出だけで現在の仕事を判断せず、舞台、書籍、連載などを含めて見ることで、活動の全体像を把握しやすくなります。
【兼近大樹】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:兼近大樹は2026年現在、何歳ですか?
A1:1991年5月11日生まれの35歳です。2026年10月現在、吉本興業に所属し、EXITのメンバーとして活動しています。
Q2:兼近大樹は「ルフィ事件」で逮捕されたのですか?
A2:2023年の広域強盗事件への関与が確認されたという意味ではありません。報道されたのは、過去に知り合いだった人物との接点や、別の窃盗事件をめぐる経緯です。兼近さんは2023年2月の配信で、広域強盗事件への関与を否定しています。
Q3:兼近大樹の小説『むき出し』はどのような作品ですか?
A3:2021年10月に文藝春秋から刊行された初の小説です。厳しい環境で育った主人公が、過去や人間関係と向き合う姿を描いています。物語を通じて、育った環境や自己認識、人生の転機といったテーマを考えられる作品です。
まとめ:兼近大樹の現在を理解するための判断基準
2026年10月現在の兼近大樹さんは、EXITとしての漫才やテレビ出演を続けながら、小説やエッセイを通じた表現にも力を入れています。10月28日には『ホンマでっか!?TV』への出演が予定され、10月30日には新たなエッセイ集の発売も控えています。
過去をめぐる報道については、2019年の未成年時の事件に関する報道と、2023年の「ルフィ」をめぐる報道を区別することが欠かせません。逮捕の経緯、刑事手続きの結果、本人の説明、所属事務所の声明は、それぞれ異なる情報です。特に、過去の知人関係を理由に、後に起きた犯罪への関与まで断定することはできません。
兼近さんの現在を知りたい読者にとっては、所属事務所のプロフィールや番組の公式情報で活動状況を確認し、本人の発信や出版社の資料で発言・著作を理解することが基本になります。そのうえで、過去の報道をめぐる事実関係と、芸人や作家としての評価を分けて考えることが、人物像をより正確に捉えるための判断基準になります。 (出典: 兼近大樹(Yahoo!ニュース))