服部弾馬の現在はNTT西日本!箱根駅伝・出雲駅伝の実績と兄・勇馬との違いを徹底解説
服部弾馬(はっとり・はずま)さんは、東洋大学時代に箱根駅伝の区間賞を獲得し、卒業後も実業団のトップレベルで競技を続けてきた陸上競技選手です。2018年には日本陸上競技選手権大会の男子5000mで優勝。2026年現在は、NTT西日本の陸上競技部に所属しています。
兄は東京五輪の男子マラソン日本代表を務めた服部勇馬さんです。兄弟そろって東洋大学で競技に打ち込んだ経歴を持ちますが、得意種目や実業団での所属先、競技キャリアの歩みには違いがあります。この記事では、所属情報やプロフィール、箱根駅伝・出雲駅伝の成績、1500m・5000mの東洋大記録、兄との比較まで、公式記録や大会資料をもとに整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 現在の所属:NTT西日本陸上競技部。2022年9月にトーエネックから移籍しています。
- 大学時代の実績:2014年の箱根駅伝7区で区間賞を獲得。2016年の出雲駅伝では3区を走り、区間3位を記録しました。
- 記録と兄弟の違い:1500m3分42秒06、5000m13分34秒64の東洋大時代の記録を持ち、兄・服部勇馬さんはマラソンを主戦場として活躍してきました。
【2026年最新】服部弾馬の現在とプロフィールを整理
服部弾馬さんの現在の所属先は、NTT西日本の陸上競技部です。NTT西日本の公式選手紹介では、2022年入社の選手として掲載されており、現在の所属情報を確認できます。
1995年生まれの服部さんは、2026年10月時点で31歳。大学卒業後にトーエネックで実業団選手として経験を積み、2022年9月にNTT西日本へ移籍しました。学生時代の駅伝実績だけでなく、社会人になってからも日本選手権優勝や自己記録の更新を重ねてきた選手です。
| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 氏名 | 服部弾馬(はっとり・はずま) |
| 生年月日 | 1995年2月7日 |
| 年齢 | 31歳(2026年10月時点) |
| 出身地 | 新潟県十日町市 |
| 出身中学校 | 中里中学校 |
| 出身高校 | 豊川高校(愛知県) |
| 出身大学 | 東洋大学経済学部 |
| 現在の所属 | NTT西日本陸上競技部 |
| 身長・体重 | 175cm・60kg(NTT西日本の選手紹介) |
| 専門種目 | 中距離走・長距離走 |
| 主な実績 | 箱根駅伝区間賞、日本選手権男子5000m優勝 |
身長・体重については、インターネット上のプロフィールに175cm・58kgと記載された例もあります。一方、NTT西日本の現行選手紹介では175cm・60kgとなっています。最新の所属先情報を基準に確認する場合は、公式プロフィールの数値を参照するのが適切です。
なお、所属先が変わったことは競技引退を意味しません。NTT西日本の選手紹介に掲載されていることと、特定の大会への出場状況は別の情報です。現在の競技活動を把握するには、所属先の紹介に加え、年度ごとの大会エントリーや公式リザルトを確認する必要があります。

【経歴年表】豊川高校から東洋大学、トーエネック、NTT西日本へ
服部弾馬さんの競技経歴は、高校時代に培ったスピードを大学駅伝で発揮し、実業団ではトラック競技でも日本の頂点に立つという流れで整理できます。
出身高校は愛知県の豊川高校。卒業後は東洋大学に進学し、箱根駅伝をはじめとする大学駅伝で実績を積みました。大学時代は駅伝だけでなく、1500mや5000mでも高い競技力を示しています。
大学卒業後はトーエネックに所属。社会人として競技を続けるなかで、2018年の日本選手権男子5000mを制しました。その後、2022年8月末にトーエネックを退社し、同年9月1日付でNTT西日本に加入しています。
NTT西日本への移籍は、大学卒業時の進路選択とは異なり、実業団での競技経験を積んだ後の所属変更です。選手としての歩みを追う際は、大学時代の所属と社会人になってからの所属を分けて理解すると、記録や大会成績を正確に整理できます。
主な経歴を時系列でまとめると、次のとおりです。
- 中里中学校から豊川高校へ進学し、陸上競技に取り組む。
- 東洋大学に進学し、箱根駅伝や全日本大学駅伝などで活躍。
- 大学卒業後、トーエネックに所属して実業団選手として活動。
- 2018年、日本選手権男子5000mで優勝。
- 2022年9月、NTT西日本陸上競技部に加入。
- 2025年には5000mで13分25秒43を記録し、自己記録を更新。
この経歴で注目したいのは、駅伝の実績だけに競技キャリアがとどまらない点です。箱根駅伝で結果を残した選手が、実業団ではトラック競技の日本選手権でも優勝する。服部さんのキャリアは、駅伝で培った持久力とレース終盤のスピードを、個人種目でも発揮してきた歩みとして捉えられます。
【箱根駅伝・出雲駅伝】服部弾馬の大学時代の実績
服部弾馬さんを語るうえで欠かせないのが、東洋大学時代の箱根駅伝です。東京箱根間往復大学駅伝競走の公式記録によると、2014年の第90回大会では7区を走り、1時間3分27秒で区間賞を獲得しました。
箱根駅伝の7区は、往路を終えた翌日の復路序盤にあたる区間です。チームの順位を維持し、流れをつくることが求められます。大学2年生だった服部さんが区間トップの走りを見せたことは、当時から駅伝選手としての力を備えていたことを示しています。
その後も箱根駅伝で結果を残しました。2015年の第91回大会では7区で区間3位、2016年の第92回大会では3区で区間3位、2017年の第93回大会では1区で区間賞を獲得しています。特定の区間だけでなく、複数の区間で上位に入ったことが特徴です。
一方、出雲駅伝については、順位の読み違いに注意が必要です。2016年10月10日に開催された第28回出雲全日本大学選抜駅伝競走で、服部さんは3区を担当し、8.5kmを24分59秒で走って区間3位となりました。ただし、東洋大学のチーム総合順位は9位です。服部さん個人の区間順位と、大学全体の総合順位は異なります。
大会記録を確認すると、2016年の出雲駅伝は区間3位、2014年の箱根駅伝は区間賞という違いが明確になります。選手個人の評価を行う場合は、区間順位、区間タイム、チーム総合順位を分けて見ることが重要です。
箱根駅伝と出雲駅伝の主な記録は以下のとおりです。
- 2014年・箱根駅伝:7区、1時間3分27秒、区間1位。
- 2015年・箱根駅伝:7区、1時間3分35秒、区間3位。
- 2016年・箱根駅伝:3区、1時間3分37秒、区間3位。
- 2016年・出雲駅伝:3区、24分59秒、区間3位。東洋大学は総合9位。
- 2017年・箱根駅伝:1区、1時間3分56秒、区間1位。
この記録から見えてくるのは、服部さんが大学時代を通して駅伝で安定した走力を発揮していたことです。箱根駅伝では7区から1区まで異なる役割を担い、出雲駅伝でも区間上位に入りました。駅伝の順位だけを追うのではなく、どの区間を走り、どのような記録を残したかを見ることで、選手としての特徴がより明確になります。

【1500m・5000m】東洋大記録と日本選手権優勝の価値
服部弾馬さんの強みは、駅伝の距離に対応する持久力だけではありません。1500mのスピードを生かしながら、5000mでも高いレベルの記録を残してきました。東洋大学陸上競技部の歴代記録をまとめた資料では、服部さんの1500mと5000mの記録が掲載されています。
1500mの記録は3分42秒06。2015年7月12日のホクレン・ディスタンスチャレンジ北見大会でマークしました。5000mでは、2016年5月7日のゴールデンゲームズinのべおかで13分34秒64を記録しています。いずれも大学時代の代表的な記録です。
ここで区別しておきたいのは、大学時代に記録した東洋大の歴代記録と、実業団選手として更新した自己ベストは同じものではないという点です。2025年には5000mで13分25秒43を記録しており、大学時代の13分34秒64を上回っています。競技者としての成長を確認する際は、大学時代の記録と生涯の自己ベストを別々に見る必要があります。
さらに、2018年6月の第102回日本陸上競技選手権大会では、男子5000mで14分21秒52を記録して優勝しました。このタイムは自己ベストより遅いものの、選手権の順位を決めるレースでは、記録更新だけでなく、出場選手との駆け引きや終盤の勝負が結果を左右します。日本陸上競技連盟の大会記事でも、服部さんのラストスパートが優勝につながったことが紹介されています。
同大会の優勝は、学生時代に駅伝やトラック競技で積み上げた実績を、社会人になってから日本一という結果につなげた節目でした。大学時代の記録保持者という肩書だけでは、服部さんのキャリア全体は説明できません。実業団で日本選手権を制し、さらに自己ベストを更新してきたことまで含めて評価する必要があります。
また、2019年のアジア陸上競技選手権大会の男子5000mでは、13分47秒82で4位に入りました。国際大会でも上位を争った実績があり、国内大会だけに活躍の場が限られていたわけではありません。
【兄弟比較】服部勇馬と服部弾馬の違いは?
服部弾馬さんの名前を検索すると、兄の服部勇馬さんもよく登場します。2人は新潟県十日町市にゆかりがあり、東洋大学経済学部を卒業した陸上競技選手です。勇馬さんは1993年11月13日生まれ、弾馬さんは1995年2月7日生まれで、弾馬さんが約1歳3か月下の弟にあたります。
兄弟で同じ東洋大学に進み、大学駅伝の舞台で活躍した点は共通しています。ただし、実業団での所属先や得意分野には違いがあります。勇馬さんはトヨタ自動車に所属し、マラソンで実績を築いてきました。2018年の福岡国際マラソンで優勝し、東京五輪の男子マラソン日本代表にも選ばれています。
一方の弾馬さんは、1500mや5000mといったトラック競技でも際立った実績を持ち、駅伝でも区間賞を獲得してきました。2018年には男子5000mの日本選手権を制しており、スピードと持久力の両方を生かす競技スタイルが特徴です。現在の所属先も、勇馬さんはトヨタ自動車、弾馬さんはNTT西日本と異なります。
兄弟の実績を比較する際には、単純にどちらが速いかを比べるよりも、種目ごとの専門性や大会の違いを踏まえることが大切です。マラソンは42.195kmを走る種目であり、5000mはトラック上でスピードとレース判断が問われます。競技距離が違うため、個々の成績をそのまま横並びにして優劣を判断することはできません。
また、兄弟であることと、競技上の役割が同じであることも別です。箱根駅伝では兄弟が同じ東洋大学の選手として走り、実業団ではそれぞれの環境でキャリアを重ねてきました。服部兄弟の歩みは、同じ大学で培った経験を出発点としながら、異なる種目や所属先で活躍してきた例として見ることができます。

【Instagram・現在の活動】SNSや所属情報を確認するときのポイント
服部弾馬さんのSNSを探している読者に向けては、Instagramの「hazuma.ht」というアカウント名が検索結果に表示されることを押さえておくとよいでしょう。プロフィールには中里中、豊川高校、東洋大学、トーエネック、NTT西日本という経歴が並んでいます。ただし、アカウントの本人確認や運営状況については、表示されるプロフィールや本人・所属先の案内を確認する必要があります。
SNSは、選手の日常や競技への姿勢を知る手がかりになります。一方で、所属先や大会成績を確認する目的なら、個人アカウントの記載だけで判断せず、NTT西日本の陸上競技部公式プロフィールや大会主催者の記録を優先するのが確実です。
特に注意したいのは、「現在の所属」「直近の大会出場」「自己ベスト」「大学時代の記録」がそれぞれ異なる情報だということです。所属先の選手一覧に掲載されているからといって、直近の全大会に出場したことが確定するわけではありません。また、大学時代に記録した数字が、2026年時点の自己ベストを意味するわけでもありません。
服部さんの場合、東洋大学時代の5000m記録は13分34秒64ですが、2025年には13分25秒43を記録しています。こうした記録の更新を正しく追うには、記録が出た大会の開催年と種目をセットで確認することが欠かせません。
現役選手の情報を調べる際には、所属先の公式情報、大会主催者のリザルト、本人のSNSという順番で情報を整理すると、古いプロフィールや異なる大会の順位を取り違えにくくなります。
【プロの結論】服部弾馬のキャリアから見える競技者としての強み
服部弾馬さんの経歴を振り返ると、大学駅伝の区間賞、日本選手権男子5000m優勝、実業団での自己ベスト更新という3つの軸が浮かび上がります。駅伝で結果を残す能力と、トラック競技で個人の記録を追求する能力を両立させてきたことが、キャリアを特徴づけています。
箱根駅伝では2014年と2017年に区間賞を獲得し、2016年の出雲駅伝では区間3位に入りました。大学時代の1500m・5000mの記録は、スピードを生かした走りの裏付けにもなっています。実業団に進んだ後も競技を続け、2018年には日本選手権で優勝。さらに2025年には5000mで13分25秒43を記録しました。
こうした実績を評価する際には、駅伝の区間順位とチーム総合順位、大学時代の記録と社会人になってからの自己ベスト、そして種目ごとの専門性を分けて考えることが大切です。例えば、2016年の出雲駅伝では服部さん個人は区間3位でしたが、東洋大学は総合9位でした。個人の好走とチームの結果は必ずしも一致しません。
また、兄・服部勇馬さんとの比較でも、マラソンを中心に実績を築いた兄と、トラック競技や駅伝で力を発揮してきた弟という違いを踏まえる必要があります。家族としての共通点だけでなく、それぞれの競技歴と専門種目を見ることで、両者の強みがより明確になります。
服部さんの現在を知るうえでは、NTT西日本所属という最新の基本情報に加え、実際の大会記録を継続して確認することが有効です。過去の名場面だけでなく、競技者としてどのような記録を積み重ねてきたのか。その変遷こそが、服部弾馬という選手を理解するための重要な手がかりです。
【服部弾馬】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:服部弾馬は2026年現在、どこの実業団に所属していますか? A1:NTT西日本の陸上競技部に所属しています。2022年9月1日付でトーエネックから移籍し、NTT西日本の公式選手紹介にも掲載されています。
Q2:服部弾馬の箱根駅伝での最高成績は何ですか? A2:2014年の第90回箱根駅伝で7区を走り、1時間3分27秒で区間賞を獲得しました。2017年の第93回大会でも1区で区間賞を記録しています。
Q3:服部弾馬の1500m・5000mの東洋大記録は何秒ですか? A3:大学時代の記録は1500mが3分42秒06、5000mが13分34秒64です。なお、2025年には5000mで13分25秒43を記録しており、大学時代の記録とその後の自己ベストは区別して確認する必要があります。
まとめ:服部弾馬の現在と競技経歴を正しく理解するために
服部弾馬さんは、豊川高校、東洋大学を経てトーエネックに所属し、2022年9月からNTT西日本で競技を続けている陸上競技選手です。箱根駅伝の区間賞や出雲駅伝の区間3位、日本選手権男子5000m優勝など、学生時代から実業団まで着実に実績を積み重ねてきました。
東洋大学時代の1500m3分42秒06、5000m13分34秒64という記録に加え、2025年には5000mで13分25秒43を記録しています。兄の服部勇馬さんがマラソンを主戦場としてきたのに対し、弾馬さんはトラック競技や駅伝で強みを発揮してきた点も特徴です。
2026年現在の所属情報を確認するならNTT西日本の公式選手紹介、大会の順位やタイムを確認するなら大会主催者の公式記録が基本になります。古いプロフィールや検索結果の断片だけに頼らず、所属先・大会名・開催年・種目を照らし合わせることで、服部弾馬さんの競技経歴をより正確に把握できます。 (出典: 服部弾馬(Yahoo!ニュース))